フラワーセラピーの発展とセラピストの活躍を目指して
フラワーセラピー普及協会
花の発する色彩や形、香り、薬効を最大限に活用するフラワーセラピストは、
介護や医療の現場をはじめとした様々な分野で、社会に貢献できる資格として注目されています。

不安定な経済状況、複雑な人間関係、将来への不安など、ストレスを抱える人が多い現代社会だからこそ、フラワーセラピーは必要不可欠です。

当協会では、未来を見据えてさらにフラワーセラピーを発展させてゆくために、当協会の認定校や資格を習得したセラピストと連携し、フラワーセラピストの養成や能力向上、育成の推進を図る活動、現場で活躍するフラワーセラピーに携わる方々への情報提供、海外文化交流などに積極的に取り組んでいます。

今後も、フラワーセラピーを介し、世の中に貢献する協会として、健全な発展を目指し様々な活動を行っていきます。

当協会認定フラワーセラピーは、提携企業の有限会社アートスタジオタカコが実施するフラワー部門のタカコアートスクールにより技術提供を受け、タカコアートスクールの経験豊富な講師陣の指導により作られました。天野理事長先導により、各業界の優秀な方々をお迎えし、当協会認定のフラワーセラピーを確立しました。

こうして新しく作られた当協会認定フラワーセラピーは、当協会の理念に賛同して頂いている皆様のご協力もあって、広く認知されるようになりました。

当協会認定フラワーセラピーを学びフラワーセラピストの資格を取得された方々が、各地の様々な場所で活動しています。また、2級、1級の上級資格を取得し認定校となり、全国各地にて当協会認定フラワーセラピストの育成も実施しています。

全国どこの認定校でも同じ内容が学べる全国共通の教科書とテキストを使用しているため、急な引っ越しでも、お近くの認定校で続きから学ぶことが出来ます。
認定校で資格取得認定試験を受験できますが、試験の採点(合否判定)・資格認定は、協会本部が行います。

当協会認定フラワーセラピストには、顔写真付き認定IDカードが発行されていますので、当協会のカリキュラムによって学ばれたことが一目瞭然です。
フラワーセラピーに興味をお持ちの方へ
当協会が認定している資格を取得していない方も、賛助会員や寄付などを行う事で一緒に活動して頂くことが可能です。
フラワーセラピストに関心を持ち、当協会の趣旨にご賛同いただける方々のご入会をお待ちしております。
資格を取得してフラワーセラピーの仕事を
当協会のフラワーセラピストは、あらゆる場面で可能性に満ち溢れた資格です。
フラワーセラピスト認定試験に合格し、当協会に登録するとフラワーセラピストの称号が授与されます。
資格を修得することで、フラワーセラピストとしてはもちろんのこと、花育、ボランティア活動、フラワーアーティストなど、活躍の場が広がります。
フラワーセラピー普及協会 フラワーセラピストとして
介護や医療の現場で花を通して治療の効果を引き出すフラワーセラピスト。癒しの花を提案し、リハビリ療法、作業療法、美術療法、行動療法、オーラルセラピーなどを通して精神的手助けや代替治療に携わる事ができます。

仕事や日常生活での様々なストレスにより疲労した心身を癒し、より豊かなライフスタイルを提案していきます。
フラワーセラピー普及協会
フラワーセラピー普及協会 フラワーアーティストとして
フラワーショップで、お客様の心を癒すお花を提案したり、パーティー会場やイベント会場、ブライダルの現場などで、フラワーセラピー効果を使ったアレンジメントやコーディネイトなどを行う事ができます。

また、百貨店などのウィンドーディスプレー他、流行に応じた提案やアドバイスを行う事もできます。
フラワーセラピー普及協会
フラワーセラピー普及協会 講師として
特定非営利活動法人フラワーセラピー普及協会の認定校運営や、講師として人材育成に携わることができます。カルチャースクールでの講師、一般企業・福祉施設・グループホームなどで指導や講演の他、各種セミナーの企画など多方面で活躍することができます。

※フラワーセラピスト認定試験に合格し、認定登録した後は、当協会で一緒に活動することもできます。
フラワーセラピー普及協会
各種認定制度
フラワーセラピー普及協会
当協会では、フラワーセラピストの技術向上、フラワーセラピストの普及、育成などフラワーセラピーを世の中へ拡大してゆくことを目的として「養成講座」「認定試験」「協会認定校制度」の3つの認定システムを設けています。

フラワーセラピーは、3級から1級までの段階があり、認定試験に合格された後、当協会に登録していただく事でフラワーセラピストの称号を授与されます。
認定試験合格後は、1年毎に会費を納めて頂くことで、資格を維持していくことが出来ます。

また、各地の認定校にて養成講座を規定単位修得された方は、認定校にて認定試験を受験することができます。全国に認定校がありますので、急な引越しなどでもお近くの認定校にて続きから学ぶことが出来ます。
フラワーセラピー普及協会 フラワーセラピー普及協会認定
フラワーセラピスト養成講座
自分の心を癒すため、花の楽しみ方を身に付けたい方、フラワーセラピスト認定試験合格後、さらに、フラワーセラピストとしての技術を習得したい方、将来、認定校として、フラワーセラピストの養成を仕事にしたい方、それぞれの受講者のご希望に合わせた講座をご用意しています。

医療機関・教育機関・産業カウンセラー・心理士・カラーアナリスト・アロマセラピストなど、広い分野にわたる講師が丁寧に指導いたしますので、初めて学ぶ方もご安心ください。
フラワーセラピー普及協会
フラワーセラピー1日体験も各教室で随時受け付けております。
 お気軽にお問い合わせ下さい。
フラワーセラピー普及協会
フラワーセラピー普及協会 フラワーセラピスト認定試験
フラワーセラピスト養成講座を規定単位受講修了された方は、認定試験を受験できます。
花・色・香り・心理の他協会・団体等の資格を所持されている方は、資格の証明(コピー)を提出することで、当協会のフラワーセラピスト養成講座の受講規定単位のうち、一部を免除できる場合があります。(資格の内容のほか、フラワー関係のレッスンに長時間通われている方や、各分野の業務経験なども考慮されます。)
その他詳細は、各認定校または当協会までお問い合わせください。
フラワーセラピー普及協会 STEP1 フラワーセラピスト養成講座を受講修了
フラワーセラピー普及協会 STEP2 フラワーセラピスト認定試験を受験
フラワーセラピー普及協会 SETEP3 試験合格後、認定登録し、フラワーセラピストの称号を得る(各級)
フラワーセラピスト3
地域でのボランティア活動、不定期講習会(PTAや地域の集会、婦人会など)、各施設(養護施設や老人ホーム、病院など)へのお出かけレッスン、装花など、個人で活動できる範囲のことができ始めるようになります。
認定校の先生のお手伝いやサポートもでき、収入を得る活動が可能ですが、まだまだ浅い技術と知識であることを十分に理解し、資質の向上に努める必要があります。
3級で知り得た知識と技術では頼りなさを感じる場合もあります。そのため、フラワーセラピスト2級へ進級したり、フラワーデザイン・プリザーブドフラワー・アートフラワーなど花の技術のレベルアップレッスンを平行して行なう方も多いです。十分な基礎を身に付けるならこのレベルでの幅広い学習が望ましいです。
フラワーセラピスト2
3級よりも、知識・技術的に、専門性が深まります。そのため、3級の活動よりさらに出来ることの幅が広がります。
様々なシーンにおけるフラワーセラピーの提案やカウンセリング等も出来る知識と技術が伴い始める時期がこの2級からとなります。
本講師や認定校の先生に付いて講習会などに参加する際、準備・サポートなど事務的な事や書類手続きなど、実践的な活動についても学んでいきます。
フラワーセラピスト1
認定校や認定教室の開講ができます。2級よりもさらに専門的になり、優れた知識と技術を備え、フラワーセラピストとして十分の資質を求められます。
1級取得することで、ここでやっと一人前のフラワーセラピストとして認められ、フラワーセラピストの育成・指導にも関わることができるようになります。学習やイベント参加の取得ポイントにより、スーパーバイザーや助教授、教授と昇格することもできます。
認定講師
本協会認定校において、フラワーセラピスト養成講座の指導が行なえる。また、協会本部より、特別講習の講師依頼要請がある場合があります。自身の教室を持たないフリーの講師という位置付けです。フラワーセラピスト1級以上の資格が必要です。
※講師資格取得には、必要要件のほかに人間性が重視されます。
登録者のみの特典
  • フラワーセラピスト認定証(写真付きカード)交付。認定賞状(有料)取得可能。
  • 協会より各種情報を提供
  • フラワーセラピストの称号を生かして業務活動ができます。
  • 当協会関係のセミナー・作品展示会・コンテスト等に優先的に参加できます。
  • 資格を取得していく事で、認定校・認定教室、または認定講師へと、ステップアップできます。
※フラワーセラピスト資格及び各会員認定後は、1年ごとに年会費の納付が必要です。
・ボランティア会員:会費:1万円/年
・一般会員:会費:1万円/年
・キャリア会員:会費:3万円/年
・認定講師:登録料:5万円、会費:3万円/年
※認定証(カード)は、3年ごとに更新手続きが必要です。
フラワーセラピーアドバイザー、ボランティア会員について
フラワーセラピストではありません。
当協会のフラワーセラピーについて十分な理解をし、情報を得、それを提供することが出来ます。また、フラワーセラピーのあらゆる情報を取り込み、情報の発信、フラワーセラピーの普及活動に携わることが出来ます。
キャリア会員について
社会貢献として、地域や社会健全育成に活躍の場合においては、商売として、定期的に収入のあるボランティアではない活動を積極的に行っている方。資格をビジネスとして有効活用したい人向けです。フラワーセラピスト2級資格以上が必要になります。

 

フラワーセラピー普及協会 協会認定校制度
フラワーセラピスト認定試験やフラワーセラピスト養成講座で身に付けた技術を活かし、将来フラワーセラピストの養成に従事したい方のための認定校制度です。

認定校の申請後に審査が通りましたら、フラワーセラピストの養成だけでなくフラワースクールの経営講演など多方面で活躍することができます。
フラワーセラピー普及協会 認定校申請までの流れ フラワーセラピー普及協会
フラワーセラピー普及協会 STEP1 フラワーセラピスト3級取得
フラワーセラピー普及協会 STEP2 フラワーセラピスト2級、1級取得
フラワーセラピー普及協会 STEP3 当協会認定校の申請→面接・審査
フラワーセラピー普及協会 STEP4 当協会認定校としての教室運営が実現!!
認定教室について
フラワーセラピスト2級認定試験合格後、面談・審査を行い教室開設の資格を得た者、規定単位を取得した者は、セラピーコース(趣味コース)を自教室にて定期的に行うことができます。(別称:趣味コースのみを行う認定校) フラワーセラピスト資格取得に向けた養成講座は実施できません。
登録料:5万円、会費:3万/年
認定校について
認定校開校するためには、フラワーセラピスト1級の資格所有を前提とし、協会本部の審査・面談の結果を考慮し認可致します。
●法人での認定校登録料:10万円(3拠点まで)会費:5万円/年
※指導者(フラワーセラピスト)が1名以上在籍する法人が認定校を開校する場合、登録法人1校分の会費で講習(フラワーセラピスト養成講座・趣味コース等)を行う事が出来ます。
●個人での認定校登録料:10万円(3拠点まで)会費:3万円/年

○認定校では認定試験実施が可能です。
但し、協会規定教材を購入し、協会の指導方針に基づいた講習をすることが条件となります。
○拠点(教室場所)4つ目以上を希望される場合、追加1拠点ごとに別途登録料が必要になります。
認定校のみの特典
  • 当協会が定めたカリキュラムに従ったフラワーセラピスト養成講座やフラワーセラピスト認定試験の実施が可能。
  • 当協会との共同広告、当サイト内掲載による教室PR
  • イベント・講習会等(フラワーセラピスト大会・作品展示会・コンテスト等)の共同開催・企画運営。
注意事項
規定外の活動、届出無しでのフラワーセラピーの指導等は、違反行動となり法的措置をとり、資格剥奪となる場合があります。
フラワーセラピスト3級、2級、1級においては、認定試験受験合格後、認定料の納付、会費の納付が必要です。会費滞納が続くと資格剥奪となる場合があります。
フラワーセラピーアドバイザーは、認定試験受験後、認定料の納付が必要。趣味資格として設置予定のものあり、会費も必要です。会費未納が続く場合、又は、活動内容によって誤った情報の発信が発見された場合、資格剥奪となる場合があります。
フラワーセラピーアドバイザーからフラワーセラピストになるためには、必要受講単位を取得し、認定試験の受験が必要となります。