理事長よりご挨拶
心も身体も疲れている多くの人のために・・・
フラワーセラピーによって、皆様が元気で幸せになる事を願って・・・
不安定な経済状況、複雑な人間関係、将来への不安、イジメ、残忍な事件など、ストレスの多い現代社会では、多くの人が癒しを求めています。季節の花・行事の花に触れたり、眺めたりしながら、色・香り・形を感じ、触れることにより、心と身体をリフレッシュさせ、悩みや疲れを癒すフラワーセラピーは、現代社会に必要不可欠とされ、医療の現場やリハビリにおいても注目されています。
当協会は、癒しを必要としている方々に十分貢献できるフラワーセラピストの育成や、現場で活躍するフラワーセラピーに携わる方々への情報提供など、フラワーセラピーの普及と健全な発展を目指し様々な活動をしていきます。
フラワーセラピー普及協会
理事長天野剛子
Profile
・ フラワーセラピー普及協会理事長
・ タカコアートスクール校長
・ 日本トータルフラワー協会理事長
・ 神戸ラン展審査委員
・ 全国手工芸協会審査委員
東京都世田谷区多摩川奥沢に生まれ、6歳から華道を学び、高等学校時代に草月流師範取得。
松蔭女子大学時代、田中千代服飾学院専科時代に、フラワーデザイン、造花(布・ビーズ・ナッツ)服飾学を学ぶ。1966年タカコデザインスクールを設立。独自のデザイン製法で新しい分野を開拓、フラワーデザインを手掛ける。1971年からロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ハワイ、カナダで研修。1979年デザインフラワー用材料の製造方法の特許取得。ドイツのビチェンシュテファン国立学校オットー氏、グレゴレリッシュ氏、ダニエルオスト氏、ギ・マルタン氏に師事。多数のイベントに出展、「兵庫県フラワー装飾技能顕功賞」など多数受賞。百貨店出店、企業の研修にてレッスン講師。
現在、展示会、イベントを多彩に開催、各教室での指導、花の館企画運営など幅広く活躍中。