H.C.アンデルセンの生誕地で知られるデンマーク王国オーデンセ市において開催された 【オーデンセ・ジャパン・デイ2017】に参加しました。
【オーデンセ・ジャパン・デイ】とは
日本・デンマーク外交関係樹立150周年を迎え、今後さらなる友情の絆を強化し、文化交流を促進することを目的とし、在デンマーク日本大使館認定オフィシャルイベントです。
150周年事業の年間を通じた日本側名誉総裁に皇太子殿下が就任され、デンマーク側名誉総裁にフレデリック皇太子殿下が就任されました。
この公式事業の一環として、アンデルセンの故郷として有名なオーデンセ市の協力により、日本の文化を紹介する「オーデンセ・ジャパン・デイ」が開催される運びとなりました。
オーデンセ市からの要請により、毎年20万人以上がオーデンセを訪れ、オープニングセレモニーには、例年メアリー皇太子妃が出席されている「オーデンセ・フラワーフェスティバル」(2017年8月17日~20日)の関連イベントとして同時期に開催されました。
このオーデンセ・ジャパン・デイ2017開催にあたり、光栄なことに当協会理事長天野剛子宛にオーデンセ市から直接招待状を頂き、この度参加する運びとなりました。そこで、当協会としても、天野理事長をサポートし、参加させて頂くことができました。
以下、オーデンセ・ジャパン・デイ2017の模様を少しお届けいたします。
オーデンセ市ブライアン・ディブロ副市長より感謝状贈呈
このほか、日本舞踊や和太鼓などの方々の舞台上演もありました。舞台上演のチケットは完売し、H.C.アンデルセン病院小児科に全額寄付されました。同時に日本的な小物や玩具などを一緒に寄付させて頂きました。
現地に渡航し参加したフラワーセラピスト並びに認定校は、作品の展示とワークショップに参加し、フラワーセラピーのアピールにご尽力をいただきました。 また、展示作品は、天野理事長指示のもと、タカコアートスクール、日本トータルフラワー協会が主導し制作をしました。フラワーセラピスト並びに認定校も複数名参加し制作の一端を担いました。
慣れない海外の土地で、様々な御苦労もあったことと思いますが、二度とない記念すべき行事にご招待いただき、参加できたことは、とても光栄であり貴重な経験となりました。
沢山の方々に支えられて、無事完遂できたことを大変うれしく思います。
また、今回オーデンセ・ジャパン・デイ2017参加に当たり、様々な企業様や個人様に、ご支援・ご協力等を頂きました。
ありがとうございます!
【ご支援・ご協力頂いた企業様、個人様】
医療法人社団天野内科医院
川本税理士事務所
ほか
これからも、花を介して心を癒すフラワーセラピーの普及に向けて、様々な活動に積極的に参加して行きたいと思いますので、今後とも、皆様のご支援等、よろしくお願いいたします。