フラワーセラピー普及協会
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堀 加代子(兵庫県)
NO.05
フラワーセラピー普及協会 堀 加代子(兵庫県)
学会発表
フラワーセラピー普及協会 活動紹介 フラワーセラピー普及協会

神戸薬剤師交流勉強会にて「花を媒体としたコミュニケーション ~フラワーセラピー在宅ホスピスの現場~」という講演内容でお話をさせていただきました。

 

始めにフラワーセラピーとは何か、花の力、色と香りについてなどについて語り、次に具体的に病院、診療所、薬局の「待合」についての花の占める重要性、在宅ホスピスケアを通じての花の役割、痴呆症の女性患者との花を用いての関わりを発表いたしました。

 

花自体の発するエネルギーと共に、人と人とのつながりからから得られる「安心感」「和み」「信頼感」などといった感情は、何にも変えがたい癒しに繋がるのではないかと思います。

花は喜びや悲しみ、生きる希望を感じる時や人生の清算について考える時、穏やかな最期の旅立ちの時等、色々な場面で力を与えてくれるものだと感じています。