●ボランティア先のスタッフさんより、 「フラワーセラピー目当ての新規の利用者の方が増えました！ありがとうございます！」 と、嬉しいご報告を頂きました。
このごろ、ボランティア活動に自信がなくなりかけていましたので、 元気を分けていただいたようになり、また新たな気持ちで活動をする気力が湧いてきました。
生徒の皆さんも、それぞれの場所で、 様々な形でフラワーセラピストとしてフラワーセラピーの活動をしている様子を聞くと とても嬉しく思います。
●生徒Kさんが、勤務先のとある医療関係機関にてフラワーセラピーの普及にご尽力されています。
職場の看護師さんたちにも大変好評のようで、癒しの花のおかげで雰囲気が良くなり、ゆとりができたようです。
講演会などのときは他の生徒さんたちと協力して、講演内容に合わせての癒しの花を生けられ、フラワーセラピーを実践されています。
●就職活動をしていた生徒Ｒさんが、「フラワーセラピーのおかげもあり就職が決まりました。」 と、とてもうれしいお知らせを頂きました。
就職先でもフラワーセラピストとして、学んだことを生かしていただきたいと思います。
●2009年1月10日、11日放送大学山口学習センターにて、フラワーセラピーについて、 介護施設でのボランティア活での体験談を紹介。フラワーセラピーミニ体験。（柚子やパンジーなどを使用）
介護関係の方にもとても興味を示していただき、お花の香りに癒されたと喜んでいただけました。
●当認定校で学習し認定されたフラワーセラピストに、防府市内の母親学級の方からのフラワーセラピーによるは花育 の依頼を受け、当認定校と同クラスのフラワーセラピストで協力しお手伝いします。
●ホスピスにも月に一度程伺わせて頂き、季節の花（なるべく自然の風景に近い草花）をお届けしています。
今回、2008年12月ホスピスにて、お正月アレンジと本物の柚子を使ったハンドバスを楽しんでいただきました。
柑橘系は日光に当たるとシミになる場合もあるので、使い方には注意が必要ですが、 手からも柚子のいい香りが広がりとても喜んでいただいた姿に、こちらも嬉しくなりました。 同席されたお医者様にも「いいですね！」と言っていただくことが出来ました。
別の病室では、当日朝から胸が痛くて起きれない状態だったそうですが、お花が触れることを楽しみに 楽しそうにしてお花のアレンジをしていただきました。「胸の痛みは？」と伺うと、「忘れていました」 と、楽しんでいただけてこちらも嬉しくなりました。
毎月、伺わせて頂いていますが、今回は特に、フラワーセラピーの良さを自分自身も改めて、実感できました。 季節を感じる花やハーブや果実を使い、五感を通して患者様やご家族、スタッフの方にフラワーセラピーを楽しんでいただこうと思います。
●知人の結婚式にて、新婦さんのブーケを新郎さんが手作りしたいということでお手伝いをしました。 ご両親への花束も思い出深い花を使ったり、贈り物も新郎新婦で手作りされ、とても喜ばれていました。 心のこもったフラワーセラピーで暖かみのある結婚式に花担当で参加させていただくことが出来ました。
●月に一度程、老人施設にてフラワーセラピーのボランティアをさせて頂いています。
●認知症の方や手足の不自由になられた方など、様々な症状の方にお一人お一人に傾聴しながら、 季節のアレンジ又は生け花（その方の活けやすい様に）を楽しんでいただきます。
●身体に障害のある方の施設に伺わせていただきましたが、どこの施設でも感動を頂戴できて帰ります。
●介護士・看護士等の方々がフラワーセラピーを学習され、特別でなく普通に病院や施設でフラワーセラピーの輪が広がれば良いなと思っています。
